[火竜が倒れるに合わせ、頭の上に居る自分達も投げ飛ばされるように倒れていく。
HPぎりぎりまで削った自分には受け身を取る余裕も残っておらず、着地も全てマハトに丸投げて。
マハトに襟首を咥えられてぶらーんとしながら、倒れた火竜の頭上を保持していた訳だが]
『おー、なんとかHP残せたー』
[>>219>>220オープンとフレンド、双方から飛んできた安否確認に生きてると声を返しつつ。
竜騎士から投げ渡されたアイテムを受け取ると「助かるありがとー!」と礼を言って、早速ぐっと飲みほした。
少量ではあるがHPMPの回復が出来たおかげで身体の動きも楽になった所で火竜の身体が消えていって、地面に到達し]
沈黙確認……オールグリーン。
…………………たおせ、たあああああああ…
[足を着いた岩場に腰を落とすと、そのまま大の字に寝転がった**]