[チラリと横目で見たら、マリエッタが驚いて目をぱちくりさせている>>220のを見て機嫌が良くなっていた時に、妖精さんが居たら良いな、という淡い希望>>221を感じとれば、にっこりと微笑んで。]
……妖精はん?
よう、そこら辺にいてるんではおまへんどすかねぇ。
[もう妖精がすぐ側に居る様な振る舞えでホラを言ったら、本当に妖精が悪戯をした様な出来事が起きた>>223。
実際は自分が魔法掛けてやったちょっとした余興であり悪戯ではあるが、タイミングがタイミングだったので、妖精の仕業にしてみよう。]
ほんまに、妖精はんは悪さが好きみたいやわ。
シュテルンはんも気を付けた方がええどすぇ?
[いけしゃあしゃあと言いながらも、元気を取り戻したシュテルンを温かく見守るおじさん。]