ふふ、よろしくね?[己が力の源は大地駆ける" 風 "ようやく主の役に立てそうだと耳元で活気に満ちた風が嬉しげに鈴鳴くのが聞こえた己の身を取り巻く柔らかな風に身を任せれば自由自在というわけにはいかなかったが上空へ舞い立つことに支障は無かったまた、風の力を信じ受けれたなら誰であっても空へ舞い上げるだろう *]