[新型の機体であり、先の砲撃の能力からしてこちらがメイン機かと
思える程であるというのに、違うらしい。>>219
社の大小から見える差というものを、痛いほど思い知る瞬間だった。
丁度その頃か。
勝手に降り立っていた艦が動き出したのは。>>224
降りれば怖い水、なので自然そのまま無許可での滞在を決め込み
一応回線を開いて]
あーあー、この艦の責任者さん居らっしゃいますか。
こちらRainbow Arch社所属、バルタザール・アネーリオ。
少し足場お借りしてます。
[一言断りを入れて、対応を待つ。
出て行けと言われれば気合と根性で輸送機まで行く心積もりはある。]
……つっても、帰るに帰れないのよ。
手ぶらで戻ったら社長に滅茶苦茶叱られるから。
[そこだけは全ての回線を切って、独り言。]