[青年はまだ近くに残っているだろうか。 それとも重力の魔女を追ったのだろうか。 いずれにせよ。]『ドロシー。 真面目な話があるから、ちょっと落ち着ける所へ行けないかな。』(……わかってる。 わたしの願いのこと、だよね。)[そう契約者に提案されれば、北西の扉から物置へ入ろうとするか。 青年がまだ居るなら、「調子悪いところすみません、ちょっとだけ一人になりたいんです」と、そう告げて*]