あ、おねがいします。
[膨張を続ける風船の隙間から、緑の女性の姿を見つけ>>216 要請を。
その人の纏うドレスを見て、また何やら言い出しそうなのを、試練が恥ってからは初めての契約者アタックで止めます。
そして、声をかけてきた男性の姿をよく見てみると、なんと獣のものと思われる耳と尻尾。
あ、デジャヴュってやつですか。]
僕しってる、あれケモミミモ「お黙りなさい」あたっ……
斬ったら?まぁそりゃ、風船ですから、ぱぁんっと。
あっちょっとそれ以上迫らないでください視界がとても色とりどりに。
[風船のせいで見えなくなってしまった獣耳の男性へ、両手を勢いよく広げてジェスチャーです。]