……いえ、べつにその私は……そんなお礼言われるようなこと、してない、ですし。[しどろもどろになりつつ、困ったような表情。 照れ臭いのか、その顔色は若干赤みがかかっていた。] そっ、それより白水さん大丈夫?少しは痛み引いた? 祭りの手伝いとかあるなら、何かできる事あったら私もやるよ?暇だし。[白水へ話題を振り、発言の勢いのままに手伝いを申し出てみた。]