>>+43え。い、いえ、ぼ、僕は…優しくなんかないです。でも…ダーフィト先輩の助けになるなら、嬉しいです。ダーフィト先輩も…僕のこと心配してくれたので…。[照れながらそう言うと、悪戯っぽく唇に指をあてるヒンメルに笑って]…はい。先輩に気を遣わせるのは僕も本意ではないです。内緒、ですね。