― 祭・パレード ―
アッ、アイルー!
[こちらへと走ってくるアイルリート>>210を見つけて手をブンブンと振る]
アイルーも何か────
[一緒にやろう、と言う言葉は詰め寄る様子>>211に途切れた]
アハハー、ごめんー。 sorry, sorry.
[抗議の言葉にも聞こえるが、怒っていると言うよりは恥ずかしいように見えて。
その様子が新鮮だったものだから、謝罪しながらも笑うのは止められなかった。
ウェルシュとの合同魔法を披露すれば、アイルリートもそれに目を奪われて。
何か思い直したか、詰め寄ることは無くなった>>212ため、花火披露は恙無く終了したのである*]