…… ぁ[半身に纏っていたシャツを鍵盤に引っ掛ける。首筋へと寄せられた顔>>221、フェリクスの後頭部を撫でながら、喉元への甘い刺激に、ぞくりと背を震わせながら瞳を伏せ。] ん、 ……… 俺も、お前が好きだよ。[肩に顔を埋められてしまえば、顔も見えない。少し惜しそうに眉を下げたが、体温と肩へ掛かる重みに安堵を覚え。顔を横向かせ、耳の軟骨にかぷりと歯を立てる。再び濡れた竿へと手を伸ばし、先端を膨らみに軽く爪立てて]