人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


舞踊家 ソマリ

  …… 

[半身に纏っていたシャツを鍵盤に引っ掛ける。
首筋へと寄せられた顔>>221、フェリクスの後頭部を撫でながら、
喉元への甘い刺激に、ぞくりと背を震わせながら瞳を伏せ。]

  ん、 ………   俺も、お前が好きだよ。

[肩に顔を埋められてしまえば、顔も見えない。
少し惜しそうに眉を下げたが、体温と肩へ掛かる重みに安堵を覚え。

顔を横向かせ、耳の軟骨にかぷりと歯を立てる。
再び濡れた竿へと手を伸ばし、先端を膨らみに軽く爪立てて]

(224) 2013/10/09(Wed) 00:51:55

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