― 斥候部隊天幕前 ― ――――……?[>>192 ソマリの言葉に、目を見開いて。彼の顔をじっと見る。――……振り返る事なく天幕に消えてゆく後姿] しまったな。 どっかの地雷を踏んだか。 ……とはいえ、なぁ。[呆然と見送る後姿を見ながら、自分が何を失敗したのかを考えていた*]