人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


詩人吸血鬼 ウェルシュ

[ 狩人は少女と離れた。あっさりとしたものだ。>>217

彼が投げたダーツが、偵察コウモリとリンクしている視界に迫り、その臨場感に、ウェルシュは思わず狼の背中で大きく仰け反った。
傍から見たら、不思議な光景だったろう。]


 …っ! 危ないヤツめ!


[ ダーツに懲りているウェルシュは警戒し、自分の代わりに4頭の狼を天井の裂け目から送り込む。]


 アイツの手足を噛み裂いてしまえ!
 武器に気をつけるんだよ。
 

(224) 2020/06/12(Fri) 19:08:10

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