[横からの突っ込み>>219には、オマエナー、と言いたげな表情を向けたものの、それはすぐに改まり]ま、そこは心配しなさんな。自分の言霊には責を持つ……それが、俺たちの理だからな。[真面目な口調でそう返した後、改めて周囲を見回して]で、だ。そろそろ、行けそうかね。……あんまり、長話してても仕方ないだろ?[進むべき者が選ばれているならば、後は動くのみだから、と。先ほど編みかけて止めた呪を再び編み直しつつ、向けたのはこんな問いかけ。*]