君の前では危なっかしいかもしれないが 随分と君の事を自慢したり心配していたいいお兄さんだ。[結果、総じてこの村の兄は妹を何より大好きと言う印象が定着したが悪い事ではない] 無理はしない。 君に心配かけるとゲルトに怒られて 結局俺が困るからな。[そんな冗句と取れるか取れないか判らぬ会話も出来る位は打ち解けた日の話だ*]