― 回想・ダンスホール ―
ん ……、
フェリの匂いが、する
[>>219
薄布を剥ぐ。
カウパーでしっとりと濡れた肉竿をゆるりと上下させて。
上半身を脱がせて貰う前に、身体をずらして其処へ顔を近づけ。
蒸れた香りと欲の匂いに引かれ、すん、と鼻を鳴らし。]
そうそう、その調子。……頑張って?
[再び上体を上げて向き合う
辿たどしく指が動く様子に、助ける事はせずに任せて。
下着から引きずり出した中心、裏筋を親指で擦り上げながら。
初々しさすら感る手つきと反応に、つい悪戯っ子の笑みが浮かぶ
袖から腕を抜く時に、漸くそこから手を離し、
腕を浮かせて脱衣するのを手伝ってやることに。]