[自分からの忠告を聞いて尚、其方へ歩む男の姿>>221へ視線を滑らして] ――――…リエヴルさん。 羆が現れたのはこの先にある扉の壊れた客間。 羆にかけたのは足止めの幻術です。 運が良ければ、未だ近くにいるかもしれません。 お気をつけて。[与えられるだけの情報を伝え、その背を見送る構え。自分には目的がある、もう一度戻る心算は無い]