人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の護花 コンスタンツェ

[主の命に従い、跪く。
 ス、と細剣が鎖骨下に突き刺されば、白き花の徴が現れ肌に刻みこまれる。
 無論、感じる痛みは無い。]

 畏まりました。
 柊の護花の名、嬉しゅう御座います。

[主に似た熱の篭もらぬ冷えた眼差しで感謝を述べる。
 隷属、に纏わる四君子の考えは種々にあろう。
 だが今、この時在るのは紛う事無き隷属者スレイブそのものだった。*]

(223) 2015/10/04(Sun) 17:25:59

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