おいおい、感謝するのは俺の方だ。 このままだとただの穀潰しだからな。[馴染むのに必死で、それを褒められるとやはりこそばゆい>>201苦笑で返しつつも、俺ではない誰かを思う様な口振りに>>202俺は目を細めて返す] ……それに。 君のお兄さんは確かに不自由に見えているかもしれないが 彼の嗅覚や聴覚や触覚は凄いよ? 君が彼を迎えに窓から俺が君を見つけた時には もう気付いているし、かすり傷を作った時も 血の匂いにすごく心配していた。