……ふむ。承った。 儂がその500預かろう。 ウェストマールからの援軍をここに引き止めて進ぜる。 それで構いませんかな?[言葉の最後、確認は盟主へと向けられた。そうして黙って目を細める。] ─── 死守はお約束致しかねるが、[音は兵らに聞かせることなく、ただ二人へと向けてのみ紡がれる。]