ありがとうございました。[終了の号令で五体目も消えると、安心して白線の外へ出た。二人の教官に礼をして、カサンドラ教官>>131に顔を向ける]ご心配をおかけしまして。けれど大変貴重な経験が出来ました。これからもよろしくお願いします。[火器が気になるものとして、カサンドラ教官の授業は絶対に外せない。6年の今年は魔器が中心だったので、授業外で質問しにいくことはそう多くなかったけれど。これからは個人的にお世話になることも増えるかもしれない。もう一度、ありがとうございますと丁寧に頭を下げた]