[ 後ずさり戦う様子の無いベルガマスコに、マレンマはほんのり落胆した表情を見せ… >>217 >>220] だめだなぁ…、そんなんじゃ王の姿じゃないよ… ベルガマスコ少将…… そんなヤツ…殺っちゃいなよ… どうせ、撃てっこない… 貴方を殺せるわけが無いんだ。 なんなら少し手を貸しましょうか…?[ そう言ってマレンマは、リュックの中から凍ったワインボトルを取り出した]