――お見事。[倒れ込む火竜を見て、大鳥の背でほっと息を吐く。 喜びより安堵が先に来る辺り、流石に疲労が溜まっているのかもしれない。 そのまま、ガルーダがクールダウンしつつゆっくり地上まで下りるのに任せて][その時ようやく、チャットに送られたメッセージ>>201に気付くのだった**]