[ウルズとクリフ、二人の振るった武器が妖魔を捉え、その形が変貌していく]これは……四凶か!?だが、それにしては……。[あまりにも実態が希薄すぎる、と思うのは以前、四凶が一と直接相対したがため]何れにしても。捨て置ける手合いじゃない、な……![小さく呟き、翼を広げる。上からの強襲を仕掛けられるのは、自身の強み。ならばそれを最大限に生かすのは自然な選択。*]