人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル

『……運命を変えるには、相応の対価が必要。
 それすら跳ね返せる資質を持っているとしたら、その魔女は神の領域に足を踏み入れてるわ。』

[“誰かが殺される”
その運命を変えるには、それに代わる代償が必要なのだと契約者は言う。]

[たとえば、本来の世界で殺害された誰かの死を、強引に回避させたとして。
代わりに、別の誰かが殺害されてしまうのだと。

死んでしまった誰かを死ななかった事にし、別の誰かも死なせない。
それが可能なら、世の中は理不尽な死に溢れてなどいない、と。]

(222) 2015/07/14(Tue) 08:28:43

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