[三人を医務室に届けると、司令塔に向かいながらコンラートには必要そうな情報を伝えておく。
カシムの>>0:#0>>0:#1、さっき殺害された当人であるらしきこと。
明け方に届いた本国からの通信>>1:#1と
爆発>>1:#2
航行可能であった爆発前に総員退艦命令が発令され、その後爆発が起きて航行不可能状態に陥った]
あとは…さっき副長からの任務は知ってますね。さっきの騒ぎもね、おかしいんですよ。ここ、一応戦艦ですよ。それがあそこまで簡単に崩れるなんてね。>>1:385
伝令の振りして落ち着かせてみましたが…一旦落ち着いて、また急に崩れ始めたんです。ある一角からね。
――その一角にいたのが、シュテラです。
[ここら辺りまでは話しても、コンラートが工作員であっても問題はないだろうという判断。それに…自分がコンラートと行動してるのは何人かが知っている。自分が不自然な死に方をすれば、真っ先に疑われるのがコンラートなのは本人も分かるだろうし]