人狼物語−薔薇の下国

526 電脳世界の挑戦者たち


女学生 コンスタンツェ

[少女の持ち物欄の中にはアイテムのストックは案外たんまりとある。
買ったり拾ったり交換したりなどしたものの、勿体なくて使うのは基本的に惜しんでいるのでなかなか減らない。

加えて守りを固める系の後衛であるので、
休める時に休めばどうにかなっていたのだが――
と、先のことを気にしだしていると、なんと先程胸ときめかせた『緋色の神拳』から声がかかったではないか>>211]

お、おおおお疲れさま……です。

[いけない、キャラがはがれてしまいそうだ。
自制するべくフロストのもふもふの身体をぎゅっと抱きしめればいくらか落ち着いた]

(222) 2019/11/24(Sun) 02:01:57

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