人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

[ 笑う相手に>>216公子が向けたのは、とってもとっても白い目だった ]

判っているというならいいが。

[ それでも、一応態度を改めた返答が返れば、溜め息混じりに頷き...かけたところで、傍らの少年の呟きが耳に入って ]

やはり、そういう手合いか。

[ 何かものすごく納得した顔になって、少年の方を見た ]

お前も苦労するな。

[ 労う声は、しみじみと響く ]

まあいい、俺に言えるのはここまでだ。今自分で言ったことは忘れるなよ。

[ 最後には、そう収まりをつけたが、カークに対する信用度は未だ50パーセント弱といったところだ* ]

(222) 2017/08/07(Mon) 00:19:05

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