人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


血晶術師 エディ

[語られる、遠いとおい昔の出来事。

規模に関しては比べるべくもないが、それはどこか、他人事とは思えぬ内容だった]

 …………。

[話が進むにつれて、伏し目がちになる青年の様子は、果たしてどう見えたか。
肩の毛玉は、案ずるようにふるる、と震え。
無意識、柔らかな白を撫でるように手が動いた]

(222) 2014/09/14(Sun) 21:32:22

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