人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


船を愛する領主 ウェルシュ

 ……それが本題なのかな?

 わざわざ呼び出して……
 僕なんかの心配をするくらいなら、
 貴方こそ他にやるべきことがあるはずだよ。

[濡れた靴で甲板を踏む。
きゅ、と音が鳴って。ウェルシュは振り返る。]

 時間の無駄だ。

 ―――……救助が要るんでしょう?
 手伝ってくるよ。

[そして、呼び止められなければロー代将らの傍を離れ、救助を必要とする者たちのもとへ向かおうとしたか。
>>209 そして、会話の主導権をヴィクトリアへと譲っただろう。
やがて、それらの会話も終われば、ウェルシュは元の船へと戻ろうとしたか。*]

(221) 2015/11/11(Wed) 19:38:01

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