……それが本題なのかな?
わざわざ呼び出して……
僕なんかの心配をするくらいなら、
貴方こそ他にやるべきことがあるはずだよ。
[濡れた靴で甲板を踏む。
きゅ、と音が鳴って。ウェルシュは振り返る。]
時間の無駄だ。
―――……救助が要るんでしょう?
手伝ってくるよ。
[そして、呼び止められなければロー代将らの傍を離れ、救助を必要とする者たちのもとへ向かおうとしたか。
>>209 そして、会話の主導権をヴィクトリアへと譲っただろう。
やがて、それらの会話も終われば、ウェルシュは元の船へと戻ろうとしたか。*]