えぇ。早ぅ、安心できるとこに帰したげましょう。[>>196>>197ウルズ達に頷くと、気配が途切れた所まで案内せんと歩き出しかけて]そうだ。カスパル様、良ければこちらを持っていってくれませんか。少しですけど、もしもの時にはお役に立てると思いますから。[錫杖の柄から伸びた、華の部分をぱきりと折って差し出したが受け取っては貰えたか。受け取られぬ場合は自分の髪に差して、空から先行していくカスパルを追う形で西へと向かった]