人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


血晶術師 エディ

― 王都陥落から半月ほど後:王城にて ―

[安心したような様子>>191を見ても、青年の表情は崩れる事はない。
それでも、似ている、という評に、僅か訝るようないろが浮かんだ]

 ……俺が、あなたに?

[唐突なそれの意は知れず、だからこそその理由は気にかかり]

 あ、はい……構いません。
 聞かせてください。

[一つ頷き、諾を返して。
語られるその過去>>192に、じっと聞き入った]

(221) 2014/09/14(Sun) 21:32:18

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