− しっかり者の妹と −
[初めての出会いからしてカタリナは
年齢を感じさせないどころか頼りになる
貫禄すら出していた>>199>>200>>201
近くで挨拶すればゲルトの両目の事も
判り易く、何となくカタリナの方が姉の様に
見える理由も納得できた。
もっとも、ゲルトと会話するようになって
更にカタリナがそりゃしっかりするわ、と
思うようになったとかならなかったとか]
ありがとう。
いや、確かに怪我を治すのも大事だが
世話になってばかりだとこそばゆいし、
体が鈍りそうなんで。
[大した仕事は出来ない事は承知の上で、
それでも役目をくれた事に頭を下げる]