[扉が開かれる音>>209どこかで見た顔>>210名前のことで話したことを思い出す。嗚呼、彼だったのかと思いつき。それでもあまり変わらなかった。]……ごきげんよう。いい夜だな。[自分の前に出た彼の服を掴む>>213冷静になろうとしても、無理だ。]