んじゃ、ま。シュタイフェ各位に通達!あのでっかい烏賊は一先ずお任せして、上陸可能な陸地を探す方に集中するよー。[機動力的な意味合いでも、それに適しているのはシュタイフェ・ブリーゼだろうから、と指示を出しつつ]……にしても。なんだったんだろ、さっきの。[何か言いたそうだったディークの様子を思い返し、こてり、首を傾げつつ。足を向けるのは、自分の持ち場。**]