人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


聖歌人 ローズマリー

[乗り込んだ天幕では親衛隊の登場にざわめき、出て行けと言う者も居た。
けれどヤコブはそれをも無視し、中へと進んで口を開く>>122
ソマリアランの手からヤコブへと渡った”鍵”。
ヤコブにしか使えないもの]

 「然るべき時に然るべきものが手に取りし」、”鍵”。
 「然るべき時」、それが、今なんです。

[ヤコブの言葉>>123 >>124 >>125が終わる頃、一歩前に出て口を開く]

 この機を逃してはいけません。
 今しかないんです。
 門を閉じ、闇を打ち払うのは今なんです。

 若輩の私達を生意気と思う方もいらっしゃるでしょう。
 でも、私達は本気です。
 団長代理に、『想い』を託されましたから。

[言葉は、想いは届くだろうか。
口にしなければ伝わらないから、喩え立場が上でも遠慮はしない]

(220) 2014/03/31(Mon) 19:50:56

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