人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


騎士団 隊長 フィオン

[廊下でマッキントッシュの姿を見とめれば、そう声を掛ける。
事故により最前線から離脱し、兵器開発部に所属する非常勤講師。
学友から聞いて、女は彼をそう認識していた。
立ち止まって貰えたなら駆け寄って、]

――先生は、…もし外国が結界を越えて攻め入ってくるような事があった場合、
この国でそれに対処出来る武器や戦術をご存知でしょうか。

もしご存知でしたら、それは一体どのようなものなのか教えて頂きたいのです。

[軍で兵器の開発に携わる彼なら、最新鋭の技術に触れているだろう、との期待。
真っ直ぐに彼を見つめ、教えを乞うた。*]

(220) 2015/03/07(Sat) 22:44:08

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