人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖光の ユーリエ

[ 胸の前で聖光ロザリオを両手で包み、静かに祈った。
 場を清め、使徒が彼本来の力で戦えるように。
 ……野茨を押しのけて、石を割って、蒲公英がぽつり、ぽつりと咲いた。  ]

[ ユーリエは知らないが、しかし、感じてはいる。
 使徒であるこのソマリは、ユーリエを供物と考えていることを。 ]

(220) 2014/02/19(Wed) 23:03:02

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby