我らシンシャは群島諸国を侵略する心算は無いし、このことで貴女の国が滅んでしまうのは不本意だ。私も女王の子と言う立場。貴女の立場を思えば、それを防ぎたいと思う。[優しいと言われ>>212少し恥ずかしい気もしたが、思っていることをそのまま口にする。無理なことを、と言われると、「いや」と短く返して緩く首を横に振った]