― 第2エリア・通路 ―
[ソマリさんに声をかければ>>165、固い声で返答があったか。>>181
…うーん、これは警戒されているかな?
向こうからしたらウイルス学を学んでいるなんて厄介な存在だろうし仕方ない。]
ソマリさんはアレクシスさんと面識があったんだね…
こんなことになって残念です。俺も一度話がしたかったので。
[厳しい視線にさらされながら、そんなことには気づいてませんよという風を装い。
『人狼』と生物学者にどんな接点が?
疑問に思いながらも、連絡先を聞かれれば、快く応じただろう。]
ええ、どうぞ。
今から自室にいるので、時間ができたらまた連絡ください。
…俺も話したいことがあるので、ぜひ。
[俺もソマリさん―『人狼』―には話したいことがある。
何だか忙しそうだし、後で時間があるときに話をしたい。
笑顔で連絡先を渡し、慌ただしそうにその場を後にするソマリさんを見送った。]