……?[物言いたげな視線を向けられ>>213、こてり、首を傾げる。けれど、陽竜の鳴き声に遮られるように言葉は飲み込まれ。>>214]ん、そだね。……この海域自体に、何か、大きなものがいる……俺も、そんな気がしてるから。そっちも、気をつけてねー![妙、というのは否定できなかったから、真面目に頷いた。甲板を飛び立ち、八幡の方へと向かう>>215その姿を見送ると、は、と一つ息を吐いて]