……るー。公子殿、その手の釘刺しはするだけ無駄ともいうのだよ。[わらう守り人の傍ら、少年はぼそ、とこんな呟きを落とす]……クゥはそれ、言われ過ぎて感覚がおかしくなっているのだからね。[続いた言葉は、かなり酷かった。*]