[丁度白鯨伝説の話をしていた本人が話し掛けて来てくれて>>214。
緊張を感じさせる様な挨拶を受けたら、ふっと口端を上げて、薄茶色の瞳を細めてゆっくりと返事をしようと。]
初めましいや、シュテルンはんどすなぁ?
うちはクレメンスと申します。
しがへん旅芸人をしたはるやけで、のらりくらりしたはる内に、ここ着いてしもたんえよ。
かいらしい妖精はんが、連れ来させられたモンでっしゃろね?
[何処か悲しそうにしているので、少しだけユーモアを交えた自己紹介をしてみようと。
その後に、鯨の幻>>215を見て驚いてる>>216ので、それを見れて嬉しそうに薄茶を細めた。]
ちょいどした魔法どすぇ?
[おじさん、と言われて苦笑をしてしまうが、若い時に子供が出来ていたら、シュテルンと同じ位の子になりそうだな、と思うと仕方がない、と思うのであった。]