[>>197詰め寄るカークの勢いに、矛先の向けられていない自分までたじろいでしまう。 おかげで、>>209申し訳なさそうなエレオノーレに言葉を返すことさえできなかった。 >>209声で兄を見るエレオノーレを援護したのはバルタザールで>>211] ……カーク。[>>214表情を恐くする幼なじみを心配そうな眼差しで見上げつつ、その服を引いた]