人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


変わり者 アレクシス

[表面上をなぞるような言葉を投げても、彼女>>200は柔らかな声を返す。
浮かべる笑みが深くなるのを見て、だからこそ、ただお綺麗なだけではないことを知った。
アプサラス・フォン・シュトラウスは、他の吸血鬼に比べ僅かに強く、男の心の中へ残る。]

 ……っふ、はは。
 いいね、その目。嫌いじゃない。

[母に付き従う息子>>209の視線を受ければ、小さく笑みを漏らしながら珍しく言葉を崩し、本音を僅かに漏らした。
嫌いじゃないという評は、野茨公にも投げかけたものだ。
男を知る者にとっては、結構な賛辞であるということが分かるだろう。]

(219) 2014/02/17(Mon) 22:31:30

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