君達の事を知るためにも、教えて欲しい。 私は、君達自身に宿るものまで失わせたくは無い。[父の政策が彼らに失わせたものは大きい。だからこそ、彼らに残るものを尊重し、出来うる限り彼らの希望に副ってやりたかった]