[物思いに耽っていると、横合いの旧友から声が掛かる。
記憶の底を呼び起こして、育ってなあ。などと思いつつ、半目で眇める。
タクマの身長の方が5(10x1)p高くなった時は正直、腹が立った。]
あー。次戦からはスタート時点で俺より点数低いやつは全員差し入れとラッキーチャンスにするつもり。
[タクマが呑んでいたワインを、素早く奪う。
旧友の少年時代を思いだして何となく腹が立った(2回目)]
うおぅ!
[ワインをラッパ呑みしようとしたところで>>213の音がして咽た。]
げほっ…!
ゲルゲルはどれだけ領主になりたくないんだね?