まあ、暖かいというか暑苦しい名前だと思うけど。 ……あ、そうだ。 俺入場の受付すっぽかしてきたんだった。[思い出したかのように受付の方を見てはやってしまったと眉をひそめ] 流石にそういう問題起こすわけにもいかないからそろそろ行くね。 じゃあ、また会おうね朔夜くん。[ひらり、手を振れば自分は受付をするために玄関へと向かうだろう。その時、とても個性的な少年から何かあれば反応してから向かうつもりではあるが**]