人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[アプサラスが連れてきた"子"の挨拶には流し目を送り、
底に硬いものを秘めた言葉に、唇の端を微かに上げる。>>207]


 君も相変わらず可愛らしいことだ。
 サラが許すなら、一晩じっくりと語りあいたいよ。

 ―――ああ。滞在中は君の家と思ってゆっくりしていくといい。

[指先を伸ばし、引っ掻く形に中指を曲げた。
視線と指の先には、銀の髪に隠された首筋がある。]

(218) 2014/02/17(Mon) 22:30:05

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