[戦いの誘いに乗ってきた死神は、血紅の結晶を投げて寄越す。>>209触れているだけで寒気を感じるような、死の気配を感じる石だ。] 呼べるんだ。 そっか。[説明を聞いて、笑みが零れた。] いいよ。呼ぶよ。 おまえが好きそうな戦場も用意しよう。 そのかわり、きっと使い倒すから覚悟してよ。[嬉々として告げて]