あーーーーーーっ!! なんで今の今まで忘れてたんだよっ!![つい二日前の記憶が甦り、気付けば談話室の中、たちあがり叫んでた] おい、男はいないのか!? 黒服の男!! 二日前、店の方から宿の方にあるいてたんだ。 喪服みたいな黒装束着てた、幽霊みたいな奴が!![なら、奴が犯人なのか!? この宿にあの男がいるだろう。まだこの場所には姿を見せていない様だが。引き摺り出して、問い詰めなければ!と意気込んだ様に。存在するはずの無い男の所在を、レジーナやカタリナに聴いいていた]